7月の喜入事業所の活動の様子
せみの声、早朝からの熱気、入道雲・・夏本番に突入しましたね!
そんな暑さに負けない子どもたちの夏ならでは、の元気な様子をお届けします。
この日の放課後等デイサービスでは、氷遊びをしました。
水を張ったプールにフィギュアを埋めた氷を浮かべて、手のひらでその感触を楽しみます。“つめた~い!” “きもちいい!!”子供たちの笑顔が広がります。
手の熱で氷を溶かしていくと・・出てきました~!
どんなフィギュアが入っていたかな。
この日は、知覧の武家屋敷前の川まで出かけて水遊び。 古い石橋を渡り、向こう岸の浅くて安全なところで、足をそお~っと踏み入れ川の水の冷たさを感じながら、みんなでパシャパシャ・・水の掛け合いっこ!夏空の下、歓声が上がりましたよ~。
別の日には、水鉄砲で的あてゲームと、対戦ゲームをしました。 書道紙に思い思いの絵を描いて、それをぶら下げ、水鉄砲で、ぴゅーぴゅー狙いを定めて撃ちましたよ。それが終わると、この日はとても暑かったので水を浴びたくて対戦ゲームが始まりました。遠く離れても狙い命中!!服が濡れてもすぐにからからに乾きました。
児童発達では、事業所の外にミニプールを設置。シャワートンネルをくぐったり、またいだり、顔が水に濡れても大丈夫!と元気いっぱいに水遊びを楽しみましたよ。
今年の夏は今までにない猛暑。子ども達の体調管理にも気を配りながら長い夏を楽しく安全に乗り切ろうと思います。楽しい思い出を事業所でも作れたらいいなと思います。